斎藤佑樹氏 引退後初のドラフト会議は「不思議な感じ」 4球団競合10年を振り返り「驚きがありました」

2022年10月20日 19:38

野球

斎藤佑樹氏 引退後初のドラフト会議は「不思議な感じ」 4球団競合10年を振り返り「驚きがありました」
斎藤佑樹氏 Photo By スポニチ
 プロ野球ドラフト候補たちの知られざるエピソードを紹介するTBS「速報ドラフト会議 THE運命の1日」(後7・00)が20日に放送され、昨季まで日本ハムでプレーした斎藤佑樹氏(34)が生出演。自身が1位指名を受けた2010年のドラフト会議を振り返り、驚きがあったことを明かした。
 斎藤氏は番組冒頭「去年引退して初めて外からドラフトを見るという。何かちょっと不思議な感じではあります。映像とか見ていても思い出しますね。僕もドラフトの時は不安だった気持ちが凄い大きかったので。(やはり選ばれると)ホッとする感じがありましたね」とコメント。「次は自分がどういうポジションで投げられるんだろうとか、どう活躍できるんだろうとか、ずっと不安が続きました」と当時の心境を明かした。

 ドラフト1位で4球団競合の末、日本ハムに入団することになった当時について「今年もそうなんですけど、予想が出るじゃないですか?僕の時はロッテ、ヤクルト、ソフトバンクの3球団だけした。日本ハムの1位予想は僕じゃなかったんですよ。それで、予想になかった日本ハムが来てクジを引き当てたので、アッ!!日本ハムに決まったんだという驚きがありましたね」と振り返った。

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