【ドラフト会議】初出席の中日・立浪監督 仲地の単独指名に安堵「12球団の発表終わるまでドキドキ」

2022年10月20日 17:52

野球

【ドラフト会議】初出席の中日・立浪監督 仲地の単独指名に安堵「12球団の発表終わるまでドキドキ」
中日・立浪監督 Photo By スポニチ
 中日は公表していた通り、沖縄大の最速151キロ右腕・仲地礼亜投手を1位で単独指名し、順調に交渉権を獲得した。
 課題だった即戦力投手の一本釣りに成功し、初のドラフト出席となった立浪監督は「本当にほしい投手の交渉権を抽選なしで獲得できたのは良かった。おそらく大丈夫だという気持ちはあったが、12球団の発表が終わるまでは非常にドキドキしながら見ていた」と胸をなで下ろした。

 1位指名を決断した理由については「すごく真っすぐも良いし、武器のスライダーも非常に良いものを持っている。トータルのバランスとしても非常に良いボールを持っているので、1位指名させてもらった」と話し、「ローテーションに入って長くドラゴンズを引っ張っていってほしい。バンテリンドームという素晴らしい球場があるので、そこで大いに躍動してもらいたい」と大きな期待を寄せた。

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