【ドラフト会議】DeNA三浦監督、一本釣り松尾「会うのが楽しみ、一日でも早くハマスタで見たい」

2022年10月20日 17:56

野球

【ドラフト会議】DeNA三浦監督、一本釣り松尾「会うのが楽しみ、一日でも早くハマスタで見たい」
<2022年プロ野球ドラフト会議>ドラフト会議に臨むDeNA・三浦大輔監督(代表撮影) Photo By 代表撮影
 DeNAは20日、ドラフト会議で大阪桐蔭の松尾汐恩捕手を1位指名。単独での指名となり、くじ引きを行わず「一本釣り」で指名権を獲得した。
 指名が決定した瞬間、三浦監督は満面の笑み。昨年阪神との競合の末に獲得した小園健太投手に続き、2年連続の意中選手獲得となった。

 松尾は甲子園に4期連続出場。高校通算38発の強肩強打の超高校生レベルの捕手。三浦監督は「無事獲得できてよかった」と第一声をあげ、「スカウトの方が一番高く評価していた選手。一番欲しかった選手です。会うのが楽しみ」と声を弾ませた。

 小園とのバッテリーで、ファンの心躍る「近未来DeNAバッテリー」への夢も広がるが、指揮官は「横浜スタジアムで一日でも早く見たい。(バッテリーが)実現することを楽しみにしています」と続けた。

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