【ドラフト会議】広島・松田オーナーが総評「バランスよかった」 2位・内田は将来の4番として育成

2022年10月20日 21:07

野球

【ドラフト会議】広島・松田オーナーが総評「バランスよかった」 2位・内田は将来の4番として育成
<2022年プロ野球ドラフト会議>広島に1位指名され仲間からから胴上げされる斉藤優汰(苫小牧中央)(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 広島は、1位指名した苫小牧中央・斉藤優汰投手をはじめ高校生の素材が3人、大学・社会人の即戦力が4人。
 松田元オーナーは「1、2位で先に素材を獲って、社会人もしっかり獲れた。バランスもよく、良かったと思う」と満足そうに振り返った。

 中でも2位指名の利根商・内田湘大内野手は、斉藤とともに次世代を担うスラッガーとして期待大。白武スカウト部長は「将来の4番バッター。そういう風に育てようということ」と期待感を示した。

おすすめテーマ

2022年10月20日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム