【聞きタイガー番外編】阪神・渡辺諒が阪神移籍後に身につけるようになった道具とは

2023年06月20日 10:12

野球

【聞きタイガー番外編】阪神・渡辺諒が阪神移籍後に身につけるようになった道具とは
4月13日の巨人戦で、大城の打球をジャンピングキャッチした渡辺諒(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 6月20日付のスポニチ大阪版に掲載した「ツイッターで選手に聞きタイガー」の第3回は、渡辺諒内野手(28)に協力頂いた。
 阪神担当記者のツイッターに集まった数多くの質問に、一つ一つ丁寧に答えてもらった。その一方、どうしても紙面スペースの関係で載せ切れなかったものもいくつかある。この場を借りてご紹介したい。

 【Q】登場曲はなぜ「GReeeeN」の「pride」なのですか?(虎命さん)
 【A】2012年夏、僕が東海大甲府2年時に甲子園に出たときの、ABC大会テーマソングだったからです。

 【Q】日本ハム時代は守備手袋をつけていなかったのに、阪神ではつけているのはなぜですか(NBRYOさん)
 【A】阪神の本拠地は屋外の甲子園球場なので、守備中に手に汗をかくんです。なので、手袋をつけた方がしっくりくる。それに慣れているので、他の球場でもつけています。逆に、日本ハム時代は札幌ドームが主戦場。屋内ということもあり、そこまで汗をかくこともなく、手袋をつけなかったので、他の球場でもつけていませんでした。ちなみに、使っているグラブは一緒ですよ。

 この守備手袋の話、恥ずかしながら記者は初耳だった。「勉強不足で申し訳ないけど…」と質問を切り出すと、渡辺諒は「見てる人は見てますね~」とどこかうれしそうだった。
 フォロワーの皆様の質問が、我々記者の取材のヒントになることもしばしば。月一企画のこの「聞きタイガー」。今後もどしどし質問をお寄せいただけると幸いです。(記者コラム・八木 勇磨)

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