松坂大輔氏 同世代で苦手な打者と高校野球で憧れたチーム名「タテジマのユニホームが好きで憧れた」

2023年08月27日 20:31

野球

松坂大輔氏 同世代で苦手な打者と高校野球で憧れたチーム名「タテジマのユニホームが好きで憧れた」
松坂大輔氏 Photo By スポニチ
 日米通算170勝の松坂大輔氏(42)が、上原浩治氏のYouTube「雑談魂」に出演。高校時代に一番苦手だったチーム名を明かした。
 横浜高校では甲子園春夏連覇、国体優勝と全国3冠を達成。公式戦44連勝を飾った。

 その中で高校時代に一番苦手だった打者を聞かれ、「試合で一番打たれたのはPL(学園)だと田中一徳」と、1学年下で1999年ドラフト1位で横浜(現DeNA)入団したスイッチヒッターの名前を挙げた。

 他にはPL学園から近大を経て2002年ドラフト7位で近鉄入りした大西宏明の名前も挙げた。

 神奈川県内では「榑松さんですね」と、ライバル東海大相模の1学年上だった榑松直記の名前も挙げた。

 松坂氏は東海大相模は「強力打線。負けてはいないけど苦手だった」と振り返り、「タテジマ(のユニホーム)に憧れていたからかなあ」と意外な理由を挙げた。

 松坂氏は「僕は東京出身なのでタテジマの帝京高校のユニホームが好きで憧れて、帝京高校に行きたいと思っていた」と、明かした。

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