【うちのネコピン】オリックス・宇田川優希 高校3年時にドンキで運命の出会い

2024年02月23日 05:10

野球

【うちのネコピン】オリックス・宇田川優希 高校3年時にドンキで運命の出会い
宇田川の愛猫ココ、きなこ、むぎ(左から)(提供写真) Photo By 提供写真
 春季キャンプ特別企画「うちのネコピン~キャンプで奮闘中のご主人さまを癒やす球界の猫ちゃんたち~」をお届けします。ワンちゃん大好き選手たちを紹介したデコピン企画に続く第2弾。今回はオリックス・宇田川優希投手(25)ら10人の選手たちが、溺愛するネコちゃんをプチ自慢します。“ニャン”とも可愛らしいお宝写真とともにご覧ください。
■名前=ココちゃん(種類&年齢不明 メス)
■名前=きなこちゃん(種類不明 6歳 メス)
■名前=むぎちゃん(種類不明 6歳 メス)
■名前=チビちゃん(アメリカンショートヘア 2歳 メス)

 ココちゃんは高校3年の2学期の初日、帰宅途中に寄ろうとしたドン・キホーテの駐輪場にいた野良の子猫でした。ちょっと遊んでいたらあまりにも可愛すぎて。自転車の前かごに乗せて帰宅して、親の許可をもらって飼わせてもらいました。ココちゃんが妊娠して生まれたのが、きなこちゃんとむぎちゃんです。

 埼玉の実家にいるのでなかなか会えませんが、会いたくなります。シーズン中はベルーナドームやZOZOマリンで試合をする時の移動休みで、実家に寄る口実になっています。妹みたいな存在ですね。でも、大学で寮に入ってなかなか会えなくなったこともあって、大きくなってからはちょっと冷たくて…。

 最初の頃は僕が帰ってきたら出迎えてくれて、部屋にもついてきていました。オフなどで帰省したら、物音で3匹とも玄関に来るんですけど、僕だと分かった瞬間に戻っていったり。ソファで座ってる時にジッと見てくるので、立ち上がったらテーブルの下に隠れてみたり。

 プロ入り後に飼い始めたアメリカンショートヘアのチビも含め、本当に可愛いです。

 ▽猫の日 2月22日の数字の並びと、猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせに由来しているとされる。1987年(昭62)に一般社団法人ペットフード協会と愛猫家の集い「猫の日実行委員会」が「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」という願いを込めて制定した。他に8月8日は「世界猫の日」とされ、02年に国際動物福祉基金によって制定された。

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