ヤクルト・小川の初実戦登板は2回8安打6失点の大乱調 注目新人の度会には2安打を浴びる

2024年02月23日 14:41

野球

ヤクルト・小川の初実戦登板は2回8安打6失点の大乱調 注目新人の度会には2安打を浴びる
<ヤ・D>2回で6失点の小川(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 ヤクルトの小川泰弘投手(33)が23日に行われたDeNAとの練習試合(沖縄・浦添)に先発し、2回8安打6失点(自責5)という結果だった。
 今キャンプ初の実戦登板だったが、初回は先頭の度会の内野安打をきっかけに2死二塁から牧に先制の左前適時打を浴びた。

 続く宮崎には左翼席の防球ネットを直撃する特大2ランを被弾して、いきなり3点のビハインドを背負った。

 2回にも度会に右前適時打を許すなど4安打を浴びて再び3失点。開幕投手の有力候補でもあるエース右腕にとって不本意なマウンドとなった。

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