名球会レジェンドがドラコン勝負…驚異の360ヤードを叩き出した元メジャー打者は誰だ!?

2024年02月29日 15:10

野球

名球会レジェンドがドラコン勝負…驚異の360ヤードを叩き出した元メジャー打者は誰だ!?
ドライバーを持っても大砲・福留孝介氏の阪神時代のティー打撃 Photo By スポニチ
 YouTube「名球会チャンネル」が名球会チャリティーゴルフinハワイを更新。恒例のドラコン勝負の様子を伝えた。
 序盤にトップの330ヤードを出したのが鳥谷敬氏(42)。力むことなく涼しい顔で飛ばしてみせた。

 その記録を上回ったのが福留孝介氏(46)。「鳥谷に負けるわけにはいかない」と首位打者2回のシャープなスイングで、なんと360ヤードを叩き出した。

 あの男子ゴルフ・松山英樹でさえPGAツアーのドライバー平均飛距離は310~320ヤード。もちろん単純比較は出来ないが、目安として360ヤードがどれだけ凄い数字か分かる。

 この大記録の前に金本知憲氏、小久保裕紀氏、阿部慎之助氏ら球史に残るパワーヒッターたちも及ばず。内川聖一氏、和田一浩氏、松井稼頭央氏、古田敦也氏ら超絶技巧派も越すことはできなかった。

 その中で「チャレンジしてみますわ」と“打席”に入った中村紀洋氏(50)。ボールが破裂するほどの強打を放ったが、惜しくも3ヤードほど足りず。357ヤードに終わった。

 そして見事に福留氏がドラコン賞に輝いた。

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