JR東日本 ENEOSとの延長11回の死闘制し決勝T進出一番乗り

2024年03月11日 05:00

野球

JR東日本 ENEOSとの延長11回の死闘制し決勝T進出一番乗り
<ENEOS・JR東日本>タイブレークの末、勝利し歓喜の西田(中央)らJR東日本ナイン(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第78回JABA東京スポニチ大会   JR東日本4―3ENEOS ( 2024年3月10日    神宮 )】 JR東日本と名門・ENEOSとの好カードは延長タイブレークの激戦。無死一、二塁から始まる10回は両チーム無得点だったが、JR東日本は11回に1番・篠田の左前適時打などで2点を勝ち越した。その裏に1点差に迫られるも辛うじて逃げ切り2連勝。 【日程・結果
 直後の第3試合で同ブロックのJFE西日本がHonda熊本を下したことで、一番乗りでの決勝トーナメント進出が決定。浜岡武明監督は「良いゲームができた。挑戦者の気持ちで頑張りたい」と語った。

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