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【甲子園】好守の直後に…明徳義塾の主将・平尾成歩 足つり無念の負傷交代 最後はおぶわれベンチへ

2024年08月16日 12:38

野球

【甲子園】好守の直後に…明徳義塾の主将・平尾成歩 足つり無念の負傷交代 最後はおぶわれベンチへ
<明徳義塾・関東第一>6回、守備時に負傷して交代となる明徳義塾・平尾(中央)(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第10日・3回戦   明徳義塾-関東第一 ( 2024年8月16日    甲子園 )】 明徳義塾の主将・平尾成歩(3年)が6回の守備で負傷交代した。
 6回、関東第一に2-3と勝ち越されなおも1死一、二塁で右前に抜けそうなゴロに二塁手・平尾が飛びつき、捕球。素早く立ち上がって一塁へ送球し、アウトをもぎ取った。

 ただ、このプレーで左足がつったのかグラウンドにうずくまり、最後はおんぶされる形でベンチへ。手当を行ったものの戻ることができず、背番号17・鈴木涼太(3年)が二塁の守備についた。

 平尾はバットを握っても粘り強く球を見極め、2四球を選ぶなど主将としてチームを盛り立てていた。

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