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レッドソックス・吉田正尚 158キロが右肩付近に直撃 グラウンド倒れ込み球場騒然もプレー続行

2024年08月16日 09:50

野球

レッドソックス・吉田正尚 158キロが右肩付近に直撃 グラウンド倒れ込み球場騒然もプレー続行
2回、打席に入るレッドソックス・吉田正尚(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   レッドソックス-オリオールズ ( 2024年8月15日    ボルチモア )】 レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が15日(日本時間16日)、敵地でのオリオールズ戦に「6番・DH」で先発出場。7回の第3打席で死球を受け、球場が騒然となった。
 2回の第1打席は空振り三振に倒れたが、5回の第2打席は先頭で右前打をマークした。

 7回は先頭で打席に入ると、相手2番手・ソトの98・5マイル(約158・5キロ)の球が右肩付近に直撃。そのままグラウンドに倒れ込み球場が騒然となった。トレーナーらが慌てて駆けつけ状態を確認したが、一塁へ進みそのままプレーを続けた。

 前日14日のレンジャーズ戦は4打数3安打で今季6度目の1試合3安打以上をマークした。

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