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DeNAジャクソン 7回途中2失点で降板 岸田に初球スクイズで勝ち越し許す

2024年10月19日 20:12

野球

DeNAジャクソン 7回途中2失点で降板 岸田に初球スクイズで勝ち越し許す
<巨・D>7回、スクイズで勝ち越されジャクソンは降板(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【セCSファイナルステージ第4戦   DeNA-巨人 ( 2024年10月19日    東京D )】 DeNAのアンドレ・ジャクソン投手(28)が19日、2024 JERAクライマックスシリーズ(CS) セ ファイナルステージ(S)第4戦に先発。力投したが、7回途中2失点でマウンドを降りた。
 4回、先頭の門脇を四球で歩かせると、続く丸の打席でエンドランを仕掛けられ、無死一、三塁とピンチを招いた。岡本和を二併殺打に打ち取ったものの、その間に先制を許した。

 1-1で迎えた6回は2死から連打を浴びて一、三塁とされたが、最後は岡本和を右邪飛に打ち取った。

 同点の7回1死、坂本、中山に連打を許して一、三塁とされると、岸田に初球スクイズを決められ、勝ち越しを許した。ここで交代を告げられた。

 阪神と対戦したCSファーストステージでは13日の第2戦で先発し、5回2/3を投げて9奪三振1失点。ファイナルS進出に導く好投を見せ、中5日で大一番のマウンドに立っていた。

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