ひろゆき氏 大阪万博の“2億円トイレ”に私見「北陸の復興にお金使った方がよくない?」

2024年02月20日 20:19

芸能

ひろゆき氏 大阪万博の“2億円トイレ”に私見「北陸の復興にお金使った方がよくない?」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が20日、自身のXを更新。2025年大阪・関西万博会場に設置するトイレの一部に約2億円で契約した設備があることについて言及した。
 ひろゆき氏は「大阪万博の仮設トイレは、便器一個400万円で2億円」とつづり「大阪万博延期して、北陸の復興にお金使った方がよくない?」と私見をつづったもの。

 斎藤健経済産業相は20日の記者会見で、万博会場に設置するトイレの一部に約2億円で契約した設備があることを明らかにし、「一般的な公衆トイレの建設費用と比べて、取り立てて高額であるとは言えない」との見解を示した。また、自見英子万博相も、万博のトイレは50~60台の便器を備えた大規模設備であるとし「規模から考えれば必ずしも高額とは言えない」と語っている。万博会場には約40カ所の公衆トイレ施設の整備を計画されているが、そのうち8カ所は若手建築家が設計し、2カ所がそれぞれ約2億円で契約されたという。

 ネットではひろゆき氏の言葉に「金銭感覚が狂ってる!」「賛成です」「高っか!」「ほんとそう思います!」「どんなフルスペック機能なんでしょうね?」という意見や「便器の値段ではなく、トイレシステムと給水、下水とかも含めてなら理解はできなくは無い」などの声が上がっていた。

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