岡田浩暉 「空中浮遊のようにずっと止まっていられる」群馬の“強風あるある”

2024年02月20日 22:29

芸能

岡田浩暉 「空中浮遊のようにずっと止まっていられる」群馬の“強風あるある”
岡田浩暉(2011年撮影) Photo By スポニチ
 俳優の岡田浩暉(58)が、20日放送のテレビ東京系「ありえへん∞世界SP」(後6・25)に出演。群馬県の“強風あるある”を披露する場面があった。
 群馬県太田市出身の岡田は「冬の時期になると、赤城おろしという風が吹いて。凄い強いんですよ」と冬の“からっ風”に困っていたという。

 「関東の砂を舞い上げて暴風のように吹くんですけど、通勤や通学の時間帯に当たった日には自転車で立ちこぎしても前に進まないんですよ」と自転車での移動も難しいほどの強い風であったことを強調。「立った状態で空中浮遊のようにずっと止まっていられる」と語り、スタジオを驚かせた。

 これに、同じく群馬県出身のお笑いトリオ「ロバート」山本博(45)も「逆に帰りになると気流を上手いこと利用して。段ボールを背負って風を受けてバイク抜いたんですから、追い風で」と自転車にも関わらずバイクよりも速度が出たというエピソードを披露し、2人の“群馬あるある”でスタジオを盛り上げた。

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