磯村勇斗「なんでこんなロボットみたいに…」俳優の仕事に“危険信号”「休ませてください」と申告した過去

2024年02月24日 15:10

芸能

磯村勇斗「なんでこんなロボットみたいに…」俳優の仕事に“危険信号”「休ませてください」と申告した過去
磯村勇斗 Photo By スポニチ
 俳優の磯村勇斗(31)が、23日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。役者の仕事に思い悩んだ過去を語った。
 「数年前に、いろいろと作品をありがたいことに掛け持ちしているときは、なんでこんなお芝居ロボットみたいにやってるんだろう、みたいな。とにかく吐き出すことしかできなかったんですよ。家では台本を覚えて、深めることもできない。でも自分の精一杯の深め方はするけど、現場行ったらどんどん進んでいくわけで」と磯村。

 そして「せりふを吐いてくだけで、家帰ったら…っていうこの繰り返しの日々に刺激を感じなくなっちゃって」と大きな壁にぶつかったことを語った。

 「これもう、あんなに芝居が好きだった自分、どっかいっちゃったんだなと思って。そのときに、一回ブレイクタイム入れないとまずいって危険信号感じて、マネジャーさんに相談をして“ちょっと休ませてください。出かけたいです”って言って、そこから詰め込むことをやめましたね」と話した。

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