森香澄 退社時より大反響だったフリー転身後の仕事「ちょっとまだ…と保留していた」

2024年02月24日 16:52

芸能

森香澄 退社時より大反響だったフリー転身後の仕事「ちょっとまだ…と保留していた」
森香澄アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー森香澄(28)が24日、TOKYO MX「土曜はカラフル!!!」(土曜正午)にゲスト出演し、フリー転身後の仕事について語った。
 昨年3月でテレビ東京を退社。「会社員時代もTikTokを始めたり、かなり自由にやらせてもらっていたんですけど、辞めるに当たって、アナウンサーでできなかったことをするという意味で辞めるという決断をした」と、理由を説明した。

 退社の翌日にフジテレビ系「ネプリーグ」の収録があり、共演歴のある「ネプチューン」堀内健からのいじりがネットニュースに。幸先のいい再出発になったという。その後もイベントMCやバラエティーなど、幅広く活躍している。28日には写真集「すのかすみ。」の発売を控えている。

 昨年6月発売の「週刊プレイボーイ」で表紙を飾り、グラビアにも進出した。「ちょっと悩んでいて。4月あたりはちょっとまだ…と保留していた」。心は揺れたが、「幅を広げるために、もっといろんなことを広げるために、やってみるのもありかもしれないなって」と決断したという。反響は「すごくもらいました」といい、「退社した時より、最初が週刊プレイボーイさんだったんですけど、週プレの表紙になった時の方が連絡が来ました。びっくりしました」と打ち明けた。

 「とにかく何でもやってみたいというのがあって、将来的には演技の仕事とかミュージカルもやってみたい」。10月にはドラマ「たとえあなたを忘れても」で女優デビューした。「アナウンサーって台本があって、どっちかというと感情を出してはいけないじゃないですか?それと一番離れているのが、感情を出すお芝居だなと思って。アナウンサーじゃない仕事をやってみたいと思った時に、一番初めに思い付いたのが、お芝居でした」と、女優業への思いを明かしていた。

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