下咽頭がん公表の見栄晴「毛が抜け始めました」と近影公開 2度目の抗がん剤治療で入院中

2024年02月27日 17:49

芸能

下咽頭がん公表の見栄晴「毛が抜け始めました」と近影公開 2度目の抗がん剤治療で入院中
見栄晴 Photo By スポニチ
 ステージ4の下咽頭がんであることを公表し、活動休止中のタレント見栄晴(57)が27日、自身のインスタグラムを更新。近影とともに「毛が抜け始めました!!」と報告した。
 26日の投稿で「今日から予定通り、2度目の抗がん剤治療のため再入院!放射線治療も平行して行ないます!」と再入院を報告。ベッドで横たわり、ピースサインをした写真を報告していた。

 この日は「毛が抜け始めました!!」と近影を公開。「聞いていた通り、放射線治療の影響で、とうとう毛が抜け始めました!!この写真見て『本当だ!見栄晴、髪の毛が抜けて薄くなってる?!』と思った方…残念!!自然現象です!!」と茶目っ気たっぷりにつづった。

 「50過ぎから自然と薄くなり始め、現在に至ります 抜け出したのは、分かりずらいですが、左右のアゴ髭や、下咽頭に照射しているので、後髪のうなじというか、襟足の所が大量に抜け始めました」と経過を明かしつつ「今後髪の毛全体も、抗がん剤の影響を受けて来ると思うので、どうなるのか?分かりませんが…現実を受け止め受け入れて、笑顔で明日に向かって行きます」と前向きに記し、「SixTONESの曲『Good Luck!』の様に」と添えた。

 この投稿に、ファンからは「つらいけど頑張りましょう」「負けないで」「復帰を待ってます」など激励の言葉が集まっている。

 見栄晴は1月27日に出演したCS放送「フジテレビONE」の「競馬予想TV!」で「今月18日に、喉の下にできる下咽頭がんのステージ4という診断をされました」と報告し、「来週入院し、抗がん剤や、放射線を使った治療をすることになりました」と説明。事務所関係者によると、今月2日に入院、7週間にわたって入退院を繰り返しながら、抗がん剤と放射線治療を実施。活動再開は体調を見ながら判断していくという。

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