【来週3月24日の光る君へ】第12話 まひろと決別!道長、倫子との縁談を進め…詮子“別プラン”画策
2024年03月17日 20:45
芸能
第12話は「思いの果て」。まひろ(吉高由里子)は藤原道長(柄本佑)の妾になることを断った。藤原為時(岸谷五朗)に官職復帰の目途もなく、生計のため、藤原宣孝(佐々木蔵之介)はまひろの婿探しを提案。その頃、まひろと決別した道長は、かねて持ち上がっていた源倫子(黒木華)との縁談を進めるよう、藤原兼家(段田安則)に頼む。一方、藤原詮子(吉田羊)は藤原家との因縁が深い源明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…という展開。
「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。