宮世琉弥&綱啓永 「全力投げキッス」でファン悶絶 映画舞台あいさつ「しりとり」罰ゲームで会場は最高潮

2024年03月17日 17:32

芸能

宮世琉弥&綱啓永 「全力投げキッス」でファン悶絶 映画舞台あいさつ「しりとり」罰ゲームで会場は最高潮
映画の舞台あいさつを行った(左から)綱啓永、宮世琉弥
 俳優の宮世琉弥(20)と綱啓永(25)が17日、都内で公開中の映画「恋わずらいのエリー」(監督三木康一郎)のイベントを行った。
 2022年に放送されたTBS系ドラマ「君の花になる」以来、2度目の共演となるふたり。冒頭では、ドラマで結成したボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の決めポーズをするなどし、観客を魅了した。

 映画は累計発行部数210万部を超える藤ももの同名コミックを実写化したもの。高校内で一番人気のイケメン・オミくん(宮世)への思いを、SNSに投稿する地味な女子高生・エリー(原菜乃華)の恋愛模様を描いている。

 ノンストップで、胸キュンのラブストーリーが繰り広げられる作品にちなみ、イベントでは「胸キュンワード」縛りで、しりとりを展開。

 映画のタイトル「恋わずらいのエリー」の「こ」から始めたゲームでは、綱が「この世で一番あんたが好きだ」とキメると、宮世が「抱っこしてやるよ」と応戦。綱が色気たっぷりに「夜空いてる?」と甘い声でラリーを返すと、割れんばかりの歓声が起こっていた。

 「いいところを見せたい!」と意気込んだ綱だったが、結果は「犬、飼う?」という謎の回答で敗北。罰ゲームとして「全力投げキッス」を披露し、集まったファンを喜ばせた。

 歓喜に包まれる綱ファンをうらやみ、宮世ファンからは「琉弥くんも」とコールが。はにかみながら、投げキスをすると会場のボルテージは最高潮になった。

 綱は「琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした」と感謝。宮世は「もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思います。(タイトルに)ハッシュタグをつけて、SNSでどんどん感想もつぶやいてください!」とPRしていた。

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