鈴木おさむ氏 「僕は幸せです」作家人生32年ラストラン「篠田麻里子さん、本当にお疲れさま」
2024年03月17日 09:27
芸能
「昔のテレビドラマのようなテレビっぽさがあり。そんなドラマで最後を迎えられました!」と胸の内を明かし、「キャスト、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
「篠田麻里子さん、本当にお疲れさま」と俳優の伊藤淳史演じる渉の妻・綾香を演じた、女優・篠田麻里子の活躍をねぎらった。
今月いっぱいで放送作家、脚本家としての仕事を廃業することを発表している鈴木氏。4月以降はニッポン放送で新番組「鈴木おさむ 月曜日の社長」(月曜後7・20)に出演することが発表された。
鈴木氏は19歳で放送作家としての仕事をスタート。「SMAP×SMAP」「サタ☆スマ」をはじめ、多くのSMAPの関連番組に参加したことでも知られている。脚本家としてもドラマ「人にやさしく」「M 愛すべき人がいて」など多くの作品を手がけた。