「バチェラー」出演・休井美郷 番組終了後は「家なかった」 配管故障で家が水没「私物全部ゴミ化して」

2024年03月18日 08:43

芸能

「バチェラー」出演・休井美郷 番組終了後は「家なかった」 配管故障で家が水没「私物全部ゴミ化して」
休井美郷公式インスタグラム(@kyuui_misato)から
 amazon prime videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン4」に出演し、現在はバラエティー番組などに数多く出演しているパン教室講師でモデルの休井美郷(32)が、18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「バチェラー」出演時の裏側を明かした。
 子供の頃からアイドルになることが夢だった休井。19~26歳までアイドル活動を行った後、26歳からパン講師となり、30歳で「バチェラー」に参加、結ばれず、今に至るまでの半生を振り返って投稿した。

 「ちなみに振られて、絶望感じながら数ヶ月ぶりにお家帰ったら トイレの配管壊れてて家ほぼ水没してたから。壁カビだらけで、ドアなんて膨張してあかなくて、私物ほぼ全部ゴミ化して、家なくなってしばらくホテル生活」と告白し「あの座談会のとき家なかった。まじ強すぎわたし。笑」とつづった。

 しかし「でもさバチェラー帰ってきてお家水没してて でおまけにお仕事も辞めてるでしょ?え、絶望。とか思うけど、そういえば私、アイドル夢見て上京するとき 片手に3万円にぎりしめてキャリーケース1つで新幹線にのったんだよね」といい「貯金ある!とか心配かけたくないから嘘までついて。貯金ゼロだよ、その時。なんかしらないけど、謎の精神でいつも勝手に腹括ってる。笑」と、強い根性で生きてきたことを記した。

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