醤油メーカー出身・駐日ジョージア大使が醤油かけすぎ問題解決法募集 提案多数、古巣も反応した!

2024年03月18日 13:00

芸能

醤油メーカー出身・駐日ジョージア大使が醤油かけすぎ問題解決法募集 提案多数、古巣も反応した!
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使のX(@TeimurazLezhava)より
 ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。醤油の使い方について救済案を求めた。
 レジャバ大使は「白ごはんにご飯が黒くなるまで醤油を大量にかける親戚たちをどうにかする方法はありますか」と投稿、フォロワーに問いかけた。

 するとフォロワーからの「キッコーマンに敬意?」という声に続き、キッコーマン公式アカウントからは「ぜひ、食塩分を66%カットした弊社の『超減塩しょうゆ』をお試しください!」と提案が。

 また「全国ふりかけグランプリ」で金賞を受賞しているふりかけメーカーの澤田食品公式アカウントからは、「生ふりかけを届けるしか・・・!!!!!!!」と、美味しそうなふりかけご飯の写真とともに売り込まれた。

 そしてフォロワーからのシンプルな「白飯を足す」という案には、レジャバ大使は「無限に足し続けることになります」と泣き笑いの絵文字を添えて返信していた。

 さらに「醤油の代わりにふりかけを」「そこに北海道バターを足すと美味くなって解決します」「生卵も添えてみる」「うな丼のタレに変えましょう」「禁断の『ごはんですよ』を」と、ご飯が止まらなくなりそうな"危険"なアイデアも。

 また「これうちの父親もやるな…」「外国人あるある」「パンにバター塗りたくる私と同じだ」という声の他、「100均にある醤油スプレーはどうでしょうか?」「お弁当用の醤油パックか、魚の入れ物にいれて…」など容器のバリエーションも集まった。

 しかしやはり健康面が気になったようで、「いっそ腎臓病になるとか警告してみるとか」「血圧の話をする」「健康のことを理由に説得するしかないかもですね」など"正攻法"を勧める声も寄せられた。

 大使館の公式サイトによると、1988年生まれのレジャバ大使は92年に日本へ移住。ジョージア、日本、アメリカ、カナダなどで教育を受け、2011年に早稲田大学を卒業。新卒入社したキッコーマン株式会社で3年間勤務した。

 レジャバ大使も22年10月にXで「本日はキッコーマンの前身である野田醤油株式会社の誕生から105周年です」と投稿。「私はキッコーマンに新卒で3年間勤めておりましたが、このような長い歴史があったからこそ得られた経験や学びがありました」とコメントしていたが、そんな大使にも"難問"だったようだ。

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