マツコがバッサリ! 「この世は終わったと思った」というあの番組のあのコーナー

2024年03月18日 19:23

芸能

マツコがバッサリ! 「この世は終わったと思った」というあの番組のあのコーナー
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(51)が18日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。ある番組のあるコーナーをバッサリと斬り捨てる場面があった。
 番組終盤。同じく月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(46)が、景品を懸けて“長さに関するチャレンジ”に臨んだ時だった。

 チャレンジの内容は、トイレットペーパーの長さを160センチ±10センチ以内にする…というもので、どうしても景品の和菓子がほしい若林は「こんなの簡単じゃん」と汚れることもいとわず、床にゴロン。

 「ほらっ!」とちょうど160センチだという自分の身長と合わせてトイレットペーパーの長さを決めてちぎり、見事167センチで景品を勝ち取った。

 だが、これを見ていたマツコは苦笑い。「あの…あれよね。某お昼の番組の肉を300グラム切るヤツでこの世は終わったと思ったけど、それにはるか満たないクソのような、もうテレビの終わりを見ているような企画だね、これね」とぶった斬っていた。

 マツコは番組名を口にしなかったが、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)では連日、「牛肉ぴったんこチャレンジ」を開催。2キロの高級牛肉の塊からゲストがぴったり300グラム切り出すことができれば2キロの塊肉をそのままゲット、300グラム±10グラムであればカットした肉を持ち帰ることができるというものとなっている。

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