サッシャ「真摯な意図が伝わりにくくてもったいない」 大谷の初声明発表で気になる点を指摘

2024年03月26日 18:56

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サッシャ「真摯な意図が伝わりにくくてもったいない」 大谷の初声明発表で気になる点を指摘
サッシャ公式インスタグラム(@sascha348)から
 ラジオDJでタレントのサッシャ(47)が26日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース・大谷翔平投手が通訳を務めていた水原一平氏(39)の違法賭博問題を受け、声明した会見について言及した。
 水原氏の解雇が発表されて以降、初めての大谷の肉声。会見30分前には、会見場の入り口に報道陣の長蛇の列ができた。報道陣の数は73人を数えた。大谷は「僕も話したかったので、嬉しく思います」と切り出し「信頼していた方で、悲しいし、ショックです」「僕はスポーツ賭博に関与してない」「彼が僕の口座からお金を盗んだ」「みんなに嘘をついていた」「言葉では表せないような感覚でこの1週間ぐらいはずっと過ごしてきました」などと説明した。

 サッシャは自身のXで「大谷選手の会見」とつづり始め、「犯罪に関わることなのでもっとプロの通訳にお願いして訳して貰った方がよいのでは? 微妙にニュアンスが違ってて真摯な意図が伝わりにくくてもったいないです…」と指摘した。

 この投稿にフリーアナウンサーの住吉美紀も「同意見」とコメント。このコメントにサッシャも「ね、通訳さんの問題ではなく人選の問題だと思います。適材適所」と返信した。

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