三浦瑠麗「“チーム大谷”は、厳密に訳せる通訳が必要」と私見「法的意味合いを計算して…念のために」
2024年03月26日 18:06
芸能
三浦氏は「冷静に言うと、”チーム大谷”は本件に関して適切な法的意味合いを計算して、厳密に訳せる通訳が必要だと思います」と、こうしたリスクを踏まえた通訳の招集を提案。
「もちろん米国政府にとって大谷翔平氏は日米友好の最大のアセット。彼を敢えて傷つけようとは思わないだろうし、米国社会も彼に敵対的ではありません。でも念のために配置が必要ですね」と記した。
なお、この日の会見ではウィル・アイアトン氏が通訳を務めた。東京で生まれ、10代でハワイに移住。その後は米カリフォルニア州の学校で野球をしていたこと、母親の母国であるフィリピン代表としてWBCに出場したこと、2016年からドジャースに在籍前はレンジャースとヤンキースでインターンをしていたことなどが米スポーティングニュース(電子版)で紹介されている。