他人の口座にアクセスなら? 驚きの量刑を国際弁護士が解説「とめどもなく大きくなる可能性が」
2024年03月26日 18:17
芸能
湯浅氏は、他人の口座に不正にアクセスしていた場合の責任について言及した。「州法と連邦法があって、州法(窃盗罪)だと4年以下の禁錮」。または罰金1万ドル以下という。
しかし、連邦法だと量刑がはね上がるという。「連邦法だと、とめどもなく大きくなる可能性があって。銀行詐欺罪に当たるので、銀行詐欺罪が30年以下の禁錮(または100万ドル以下の罰金)なんですよ」。さらに「大谷さんの名をかたって何度にも分けて送金されていると、そのつど銀行詐欺罪。30年、30年、30年…って、150年というようなプラスになっても、理論的には驚きではない」と解説。とてつもない数字が飛び出し、宮司愛海アナウンサーは「はぁ…」と絶句していた。