原千晶アナ「こんなに6浪、6浪って…そこまで珍しいかなって」玉川徹氏とラジオ番組でコンビ

2024年04月04日 14:18

芸能

原千晶アナ「こんなに6浪、6浪って…そこまで珍しいかなって」玉川徹氏とラジオ番組でコンビ
「ラジオのタマカワ」公式X(@radio_tamakawa)
 フリーアナウンサーの原千晶(35)が4日、元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)がパーソナリティーを務める、TOKYO FMの新番組「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)の初回放送にアシスタントとして出演した。原のラジオ出演は初めて。
 冒頭に、原は「昨年の9月まで山口県の放送局で働いていまして、10月から東京に来てフリーアナウンサーとして今やっております」と自己紹介。玉川氏は「よくネット記事とかになってね、知っている方も多いと思いかも知れないんですけど、6浪をしてアナウンサーになったと。ごめんね、こんな話をして。ホントにねえ、(構成)作家さんが言えって言うからさあ、しようがないんですよ」と、原が6浪していることに触れた。

 これに原は「そうなんですよね。6年浪人したんですけど、まさかこんなに6浪、6浪と言われると思っていなくて、自分でもちょっとびっくりしています」と話した。玉川氏の「自分で言ってやろうと思って言ったの?」には、「全くです。ちょうど受験シーズンということで自習室をテーマにした(THE TIME,の放送)回で、受験生にアドバイスをする時に、いろいろアドバイスしたけど、6浪しているからという話をサラっと言っただけなんですけど」と答えた。玉川氏の「大きくなったよねえ、話がねえ」には、「そこまで珍しいかなっていう…」と返した。

 原は、医学部を志しながら6浪、受験7回でかなわなかったことで話題になっている。進学した福岡大理学部を卒業した後はテレビ山口にアナウンサーとして入社し、昨年9月に退社。フリーアナに転職し、セント・フォースに所属している。

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