明石家さんま 実は「遠くから腹立ってること」ぶっちゃけ 「ファンでもないのにやな、このアホ!と」
2024年04月04日 22:32
芸能
大前はさらに「こないだまで何も言ってなかった女性タレントが“ドラゴンズ勝ったー!”って写真上げるだけでフォロワー増えたりする。アイドルグループは絶対1人ドラゴンズファンがいるんです。その子が卒業したら急に別の子がドラゴンズファンになる」と名古屋の芸能界ならではの“あるある”を説明。
するとさんまは「今、アイドルそうやねん。サッカーとか野球とかアンバサダーみたいな、なっとるよな。俺もそれ、遠くから腹立っててん」と思わぬ反応を見せる。スポーツ好きで、Jリーグ発足以前からサッカーを応援してきたさんまにとって“ビジネスファンの芸能人”は好ましい存在ではないようで、「ファンでもないのにやな、このアホ!と思いつつやな」と顔をしかめた。
これに対してドラゴンズ党のスピードワゴン・井戸田潤は「僕は逆なんですよ。ドラゴンズを全国に発信したい。最初はみんなにわかファンじゃないですか。どんどん言ってほしい」と“にわか大歓迎”の姿勢。しかしさんまは「嘘でもええから?」とすかさずツッコミを入れた。
井戸田は「嘘というか、本当にドラゴンズを応援しているという気持ちがあれば…」と説明しかけたが、さんまは「ないない!そいつらないよ!!」と“ビジネスファン”をバッサリ切り捨てていた。