KAT-TUN亀梨和也 仲村トオルとの出会いは小学生「口開けて寝ていたら口に“ポンッ”と…」

2024年04月04日 17:47

芸能

KAT-TUN亀梨和也 仲村トオルとの出会いは小学生「口開けて寝ていたら口に“ポンッ”と…」
石原さとみの頭に付いたほこりを取り払うそぶりを見せる亀梨和也(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 「KAT-TUN」の亀梨和也(38)が4日、東京・EXシアター六本木で行われたテレビ朝日ドラマ「Destiny」(9日スタート、火曜後9・00)の記者会見、試写会に出席。ドラマにちなんで「運命的な出会い」を尋ねられ、少年時代のエピソードを明かした。
 野球少年だった亀梨は、劇団に入っていた親戚の影響で、テレビドラマのエキストラをすることに。「そのドラマに出演されていたのがトオルさんで。ちょっと空き時間に(亀梨が)口開けて寝ちゃってたんですよ。役者とか志してなかったから、野球やりに来てるだけだから。その時にちょっとかまって頂いて」と説明。

 「口開けて寝ていたら口に“ポンッ”とかき氷を入れてくれて、起きたら仲村トオルさんがニコッと。凄い印象に残っていて」と仲村トオルとの運命的な出会いを明かした。

 覚えているかどうか尋ねられた仲村は「僕は教師の役で、野球少年が出てくれるエピソードというのは覚えていたんですけど。亀梨君が言ったかき氷のことは全く覚えていない」と正直に告白。

 「僕の行動パターンとしてまずやらないだろう。この話を初めて亀梨君から聞いたとき、よっぽど亀梨君はマヌケな顔をして寝ていたのか、凄く可愛かったのかどっちかじゃなかったのかな」としみじみ。

 本作で亀梨の父親役を演じる仲村は「このエピソードはこのドラマの役作りに凄くプラスになりました」と感謝していた。
 
 同ドラマは、20年の時をかけた壮大なスケールで“運命的な愛”と“深まる謎”を描く、切なくも濃密なサスペンスラブストーリー。石原さとみの出産後初、3年ぶりの連ドラ主演作となる。

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