宮澤エマ 「やばい、気持ち悪い」スーパーで背後に嫌な気配「宮澤さん」声をかけられ振り返るとそこには…
2024年04月04日 18:43
芸能
「電車に乗って駅に小さなスーパーみたいなのあるじゃないですか。そこに行ってお惣菜を選んでたら、背後に、やけに距離感の近い。絶対おじさんっぽい気配」を感じたという。
「やばい、気持ち悪い。何でこの人こんなに近いんだろう。嫌だな嫌だな。逃げたいけど嫌だな」とモヤモヤしていると「宮澤さん」と声をかけてきた。
「私のこと知ってる。やだ」と思った宮澤が振り返ると「三谷幸喜さんだったんですよ。三谷さんの舞台のお稽古中だったんですけど、多分、沿線が同じで…。その頃は初舞台ぐらいだったので、まだ仲良くさせて頂いていなかったタイミングだった」と告白。
三谷氏にメールで「先ほどはビックリしましたね。本当に気持ちの悪いおじさんかと思いました」と正直に打ち明けたことで、「雪解けというか。仲良くさせて頂けるようになった。運命的な出会いでした」と笑顔で振り返っていた。
同ドラマは、20年の時をかけた壮大なスケールで“運命的な愛”と“深まる謎”を描く、切なくも濃密なサスペンスラブストーリー。石原さとみの出産後初、3年ぶりの連ドラ主演作となる。