夏樹陽子 改めて山本陽子さんの偉大さ実感 舞台に「降りてきてくださいねと…」
2024年04月04日 18:10
芸能
芸名の「陽子」は、憧れていた山本さんにあやかり名付けられたことを公表している夏樹。
「(舞台に)『降りてきてくださいね』とお祈りしている」といい、稽古中は「山本さんだったらどういう言い回しかなと考えたりする」と託された舞台を全力で取り組んでいるよう。
「側にいてくださっているのかなと感じることもあるので、精一杯頑張りたい」と意気込んだ。
共演する野村宏伸(58)は「台詞を聞き逃したら分からなくなってしまう場面もあるので、真剣に見てくださったら最後、面白い結末になると思います」とPRした。
舞台は1939年に発表された英の作家、アガサ・クリスティーの長編小説「そして誰もいなくなった」が原案。イギリスの孤島に招かれた8人の客が、1人また1人と消えていくミステリーで、5~7日に、江東区文化センターで上演される。