peco 29歳の誕生日前に長男が大号泣「今までダダが準備してくれてたのに」涙に「胸がきゅーっと」
2024年07月01日 08:45
芸能
誕生日当日は「たまたま昨日息子と大阪に行く用があって、実家に泊まっていました」というが「その予定が決まって、ちょうどママのお誕生日のときだねなんて話を息子としているとき、『ママのケーキどうしよう、今までダダが準備してくれてたのに』と、大粒の涙を流して心配してくれた息子。5歳のちいさな頭のなかで、やさしさとさみしさが入り混ざっているのがとっても伝わって、胸がきゅーっとなって」と、長男が思い悩んでいたことを知ったそう。
そして「息子の気持ちをこっそり実家の家族に話すと、息子といっしょにサプライズ(というていで。笑)でお祝いしようと言ってくれて、今日実家でお祝いしてもらいました もちろんもうすべて知ってはいたんやけど、『明日はママのお誕生日だね!なにかあるよ!』とわくわくで前の日に話してくれる息子に全部知らないをふりして。笑」と、親の協力で“サプライズ”を決行してもらうことに。
長男は「当日の今朝は、わたしがまだ寝てるうちに甥っ子たちと飾り付けをしてくれていて、『ママ起きてきちゃうよ!』『わぁいい感じー!』というかわいい声で目が覚めたわたしに、『ハッピーバースデー!』ととびきりのスマイルで迎えてくれた朝からはじまり あのときは本気で大号泣していたのに、今朝は『ケーキどうしよう…(しゅん)』という小芝居までしてくれて。笑 甥っ子たちといっしょに図書館に行くと言ってはこっそりお花屋さんに行ってくれて、帰ってきてからはケーキのデコレーションもしてくれて。わたしのだいすきなラプンツェルのケーキにしたいと、わたしのお母さんにお願いしてくれていたみたいで、プリンセスの飾りをたくさん乗せてくれて」と、張り切ってくれた様子。
「そしてケーキとお花持ってきてくれて、サプライズ大成功と言わんばかりのうれしそうな笑顔を見せてくれて、わたしの心はもうそれはそれは満たされまくり!わたしのために一生懸命考えてくれた息子の時間も愛おしすぎる。今まででいちばん最高のお誕生日だよと言うと、『来年のお誕生日はきっともっとたのしくなるよ!』と言ってくれた息子のその気持ちにも、涙が出そうになった」と大喜びし「…そんなわけで、あったかくて幸せなお誕生日になりました 29歳もどうぞよろしくお願いします!」と記した。