青汁王子 第1子に200万円のタカラトミーに「子どもを対象にする企業だからこそ子育て世帯や社員を…」

2024年07月01日 08:31

芸能

青汁王子 第1子に200万円のタカラトミーに「子どもを対象にする企業だからこそ子育て世帯や社員を…」
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が1日までに自身のSNSを更新。タカラトミーが、社員やその配偶者が出産した際に1人当たり200万円を支給する「出産育児祝い金」制度を新設したと発表したことに言及した。
 28日以上の育休取得が条件で、人数制限は設けない。こうした両立支援では携帯電話大手ソフトバンクが第3子以降に100万~500万円を支給しているなどの例があるが、第1子から200万円は同様の制度の中でも極めて手厚いとみられる。

 7月1日から適用するもので、これまで出産祝い金などはなかった。育児や介護で同僚の休業や短時間勤務が発生する職場で、業務をカバーする社員に「応援手当」を支給する制度も試験導入する。休業する社員の給与の3割に当たる額を支給し、複数人でカバーした場合は分配する仕組みとする。1年程度実施して効果や支給額を検証するとしている。こうした制度で人材確保や定着につなげることが狙い。タカラトミーの担当者は「育休中の経験は復帰後の商品企画やサービスにもつながる」と話している。

 三崎氏は「タカラトミーが出産時に子供1人につき200万円を支給する。しかも業務をカバーする社員には応援手当もあるらしい。子どもを対象にする企業だからこそ、子育て世帯や社員を大事にするって、本当に素晴らしいし、画期的な取り組みだと思う。まさかこれを課税対象になんてしないよね?」とつづった。

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