市村正親 愛息の弁当に添えたメッセージに感動の後日談「ある時、びっくりしたのは…」
2024年07月01日 22:45
芸能
ここで、市村は「ただ弁当を作るだけではもったいないので」と、手書きのメッセージを毎回、添えていたという。「軽い、小さいお手紙をね。置いていたんです」と明かした。
「当然、捨ててると思ったんです」と市村。しかし、無償の愛は優汰にしっかり届いていたようで、「ある時、びっくりしたのは、それを全部取ってあった。これを見た時に俺、鳥肌で…」と打ち明けた。
番組では、その一部が公開された。「顔は心がつくる 心は何がつくるんだろうね?生き方かな?考えてみて!PAPA」「優汰へ 初めて劇場で食べるお弁当!和食にしました。暗い所が多いからケガしないようにね。一緒に劇場で働けて幸せだヨ!PAPA」「愛する優太へ 今日はいっぱいおかずあるヨ!PAPAの愛を食べて!骨まで愛してる PAPA」。愛情が込められたメッセージの数々に、スタジオはどよめきと感動の声に包まれた。