福澤達哉氏 バレー日本男子の好成績の要因「身長差ある中、上で勝負するのではなくて地上で勝負」
2024年07月01日 10:53
芸能
主要国際大会で日本が決勝に進出するのは72年ミュンヘン五輪以来52年ぶり。金メダルを獲得すればその時以来となるところだったが、その願いはかなわなかった。
福澤氏は、好成績の要因について「世界が恐れるレシーブ力。粘りがとにかく凄いんですよね。世界の相手に対して、8センチ、10センチの身長差がある中で、上で勝負するのではなくて、地上で勝負するという、ここの粘り強さから、最後は石川選手らエースにつないでいく、このつなぎの力がまさに世界が恐れているポイントだと思います」と解説した。