福澤達哉氏 バレー日本男子の銀メダルに「五輪を前に未知の領域だった決勝の舞台を経験できたのは大きい」
2024年07月01日 10:22
芸能
主要国際大会で日本が決勝に進出するのは72年ミュンヘン五輪以来52年ぶり。金メダルを獲得すればその時以来となるところだったが、その願いはかなわなかった。
福澤氏は「52年ぶりの決勝の舞台で、東京五輪金メダル相手に堂々たる戦いをしてくれた。まさに日本のレベルが上がっているなと凄く感じました」と言い、「(主要国際大会の)銀メダルは47年ぶりになるわけなんですが、やっぱり五輪を前に決勝の舞台、彼らにとって未知の領域だったわけなんですけれども、これを経験できたというのが何より大きなポイントだったのではないかと思います」とコメントした。