「ブラックペアン2」第2話も流れるか?ネットわいた「悪魔に魂を売った」天才の曲 TBSは「音楽と…」
2024年07月14日 13:30
芸能
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天城には「僕は悪魔だよ。神に愛された、ね」というインパクトの強いセリフがある。7日に放送された第1話で、手術シーンが始まるとイタリアのバイオリニストで作曲家パガニーニの楽曲が流れ、ネットがわいた。パガニーニは「悪魔に魂を売った」と呼ばれた天才バイオリニスト。ネットには「ピッタリな演出」「ここでパガニーニすごい!」などの声が上がった。
第2話についても、TBSは「クラシック音楽と天城の妖艶さが融合したスペクタクルで芸術的な公開手術シーンは大注目!」としており、再び「悪魔に魂を売った」天才の曲が流れるのか、そしてそこはどんな場面なのか注目される。
第2話は、天城が東城大学医学部付属病院にやってくるところから物語が始まる。
天城は日本でも賭けに勝った患者のみを手術するというスタンスは変えないという。天城の直属の部下となった世良(竹内涼真)が担当している患者である洋菓子店を営む繁野(誠直也)は資金が足りずスナイプ手術を受けられずにいた。娘の麻美(蘭寿とむ)は、繁野自身が独自開発した大人気商品であるアップルパイのレシピと販売権を売ることで資金を調達しようとするが、それを知った繁野とその孫の結衣(堀越麗禾)は猛反対する。そんな中、繁野が助かるためには莫大な費用がかかる天城のダイレクト・アナストモーシスを受けるしかないことが判明。天城はなんと、まだ13歳の結衣に手術を受けるための賭けを持ちかける。
さらに、日本医療界デビューは大勢の観客の前で公開手術を行うと宣言。高階(小泉孝太郎)をはじめとする東城大の医師から反感を買うことに。天城が結衣に持ちかけた賭けの内容とは…というストーリーとなる。
二宮演じる“悪魔”と、その姿をもり上げる音楽をはじめとした演出で目が離せない展開となりそうだ。