子宮体がん公表の44歳女優 現在の体調報告「体調はまずまず」も「手足の痺れが…」 先月抗がん剤は終了

2024年07月14日 16:37

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子宮体がん公表の44歳女優 現在の体調報告「体調はまずまず」も「手足の痺れが…」 先月抗がん剤は終了
西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から
 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が13日、自身のインスタグラムを更新。自身の体調についてつづった。
 先月30日の投稿で「抗がん剤ラスト!6クール目の投与も無事に終え、一週間が経ちました」と投稿していた西丸。今月6日の投稿では「抗がん剤投与はおわったので、次は月末にまた、CTやレントゲンなど、詳しい検査をします」とし、「それと、ホルモン補充療法が始まりました。ホットフラッシュ、治るかなー」と治療の現状を明かした。

 この日は「体調はまずまずなのですが、手足の痺れがお薬飲んでるとはいえ、なかなかですね。。。」と現状を報告。「薬は効いてるには効いてると思うのですが」とつづった。

 「感覚があまり無くなっちゃって、足はふらつくし、手は、スマホで字を打つのもちょっと不器用な感じになっちゃってます」と告白。「痺れは長引くかもって事なので、上手くケガとかしないように付き合っていかなきゃなーって思ってます」と記した。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。

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