橋下徹氏、トランプ氏銃撃による大統領選への影響「仮に大統領になれば…彼の迫力を押し返せない」

2024年07月14日 12:46

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橋下徹氏、トランプ氏銃撃による大統領選への影響「仮に大統領になれば…彼の迫力を押し返せない」
橋下徹氏 Photo By スポニチ
 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。13日(日本時間14日)に米ペンシルバニア州で演説中だったトランプ前大統領が銃撃を受けた事件について言及した。
 橋本氏は「トランプ氏“銃弾が右耳を貫通した”銃撃事件後、初の声明」と題した記事を引用し、「トランプ氏に票が流れるだろうし、仮にトランプ氏が大統領になれば、世界のどのリーダーも彼の迫力を押し返せないだろう」と主張。「これが政治の世界。学者や識者の生ぬるい世界とは違う」とつづった。

 別の投稿で、「学者や識者たちは何やかんや言うだろうが、政治をやったことがある者は、このトランプ氏の強運と迫力に畏怖せざるを得ない。プーチンも習近平もどの独裁的政治家も。何という凄い政治家なんだ」と持論を展開した。

 続けて、「観客の方が死傷したことは残念だ。お悔やみ申し上げます」と、犠牲者を悔やんだ。

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