松本人志 SNSの更新再開へ「当たり前の権利」リポスト以外の更新は111日ぶり「待ってました」の声

2024年07月14日 21:34

芸能

松本人志 SNSの更新再開へ「当たり前の権利」リポスト以外の更新は111日ぶり「待ってました」の声
ダウンタウンの松本人志 Photo By スポニチ
 女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」などを相手取った損害賠償訴訟中のダウンタウンの松本人志(60)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」とつづった。
 松本が第3者の投稿を引用する「リポスト」以外でXを更新するのは、3月25日に「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」とつづって以来111日ぶり。

 松本は12日にもXを更新し、自身の代理人を務める田代政弘弁護士による読売テレビへの「抗議文」をリポストしていた。

 田代弁護士は12日に法律事務所の公式サイトで日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の11日に放送された内容について「当職らが受任している損害賠償等請求事件にかかる報道につき、不適切な偏向報道及び事実に反する内容の報道があったことを確認いたしました」として、制作する読売テレビに抗議文を送ったと発表。抗議文では「同日の報道内容のみならず、今日に至るまでの『情報ライブ ミヤネ屋』における報道内容が、松本氏の名誉権の侵害を助長する内容であることに疑いを差し挟む余地はなく、貴局に対し、強く抗議を申し入れます」と強い文言で抗議の意思を示していた。

 松本の投稿にフォロワーからは「待ってました!」「その通りです」「正々堂々といきましょーっ!!」「まっちゃんキター」などのコメントが寄せられた。

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