脳内出血で療養中の清原翔「正直僕なんて忘れられるんじゃないかと思ってた」 リハビリ中の思い吐露

2024年07月25日 12:01

芸能

脳内出血で療養中の清原翔「正直僕なんて忘れられるんじゃないかと思ってた」 リハビリ中の思い吐露
俳優の清原翔 Photo By スポニチ
 20年6月に脳内出血で緊急手術を受けた俳優の清原翔(31)が25日までに、自身のスレッズを更新。療養中の思いを伝えた。
 清原は20年6月12日、感染性心内膜炎による脳内出血を発症し、緊急手術を行った。その後、複数回の手術を経て体調は安定。脳に関しても異常はないとの診断を受けている。現在は復帰に向け、医師の指導を受けながらリハビリに専念している。

 今月12日にはインスタグラムを更新。「守屋また来てくれました」と書き出すと、モデルの守屋光治との2ショットをアップ。車椅子に乗り、首を固定されているものの、長髪を結び、ひげを生やし、ピアスをつけた姿で笑顔を見せた投稿が反響を呼んだ。

 この日は「正直休んでる間に僕なんて忘れられるんじゃないかと思ってたけど こうしてくだらないポスト(覚えた)をしてもたくさんの方々が反応してくれて僕は嬉しいです」と打ち明けた。

 続く投稿で「こうして歩んできた道のりは間違ってなかったんだと思える皆さんありがとう!」と感謝。「友達が会いに来てくれる度にも思う」とつづった。

 この投稿にフォロワーからは「忘れるはずがないです」「いくらなんでも謙虚すぎる」「ずっと応援しています」「忘れるわけねーだろー!」「ずっとずっと大好きです、応援してます!」などの声が寄せられた。

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