太田光、27時間テレビで「心が痛かった」瞬間を語る さんまに関する若手の発言に…

2024年07月25日 20:53

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太田光、27時間テレビで「心が痛かった」瞬間を語る さんまに関する若手の発言に…
「爆笑問題」太田光 Photo By 提供写真
 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(59)が25日に更新されたCBCテレビの情報バラエティー「太田×石井のデララバ」(水曜後7・00)公式YouTubeチャンネルに出演。フジテレビ大型特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」を見て「心が痛かった」瞬間について語る場面があった。
 同番組で放送された「さんまの向上委員会」パートでの話題に。それを見たという太田は「若手で“さんまさんはネタをやってない”って言った人がいて。俺から言わせたら“ああ、知らないのかな?”って。さんまさんは毎年、3時間半ぐらいの舞台をやっていて。まあ“R-1に出てください”っていうギャグにつなげるためのフリだったんだけど」と気になる部分があったという。

 「さんまさんこそ、毎年しつこいほど毎年舞台に出続けて。聞いたら、リハーサルでも3時間半全部やるんですって。終わったと思ったら“じゃあ、もう一回やろうか”って。本番に入っても“昨日のあそこな”って毎回言って。それに加えて普通の舞台にも出られて。すごいんですよ」と説明した。

 「そこはわかってほしいなって。さんまさんはこんなこと言ってほしくないと思うけど。俺は見てて、そこは心が痛かったなって。あれほど舞台をやってる人はいないんですよ。それを吉本の若手がわかってないのは、ちょっとさびしかったね」と思いを語っていた。

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