キンコン西野「あいさつしない自由」論争で持論 もし現場にいたら?「光のスピードでクビにします」

2024年07月25日 15:09

芸能

キンコン西野「あいさつしない自由」論争で持論 もし現場にいたら?「光のスピードでクビにします」
「キングコング」の西野亮廣 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(44)が25日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「あいさつしない自由」について持論を展開した。
 ネット上では、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)に出演した20代男性の発言が話題に。「あいさつをしない自由があると思っていて」と持論を展開し、気持ちがこもってないあいさつなどは、必要がないと主張した。

 また「どんどん常識って変わっていくので。次の世代を作っていくのは若い人たちなんで。“あいさつしなくて良くない?”って思ったら、そっちが正しいでいいじゃないかなと思います」などと語っていた。

 この件について、西野は「議論を交わすことはイイこと」としながらも「『若者の思考』とか『年輩の常識』とか以前の問題で、【まずは『相手が銃を持っているかもしれないし、ジャンキーかもしれない』という疑いを晴らさないといけない(安全を証明しないと何も始まらない)海外では絶対に通用しない】というところから話して、自分達がマイルド鎖国をしている島国マインドに陥っているところから見直した方がいいと思う」と私見をつづる。

 また「『インバウンド、ビバ!』とか言ってるなら尚更。ちなみに、僕の現場で挨拶をしないヤツは光のスピードでクビにします」とした。

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