新宿野戦病院 話題の小池栄子のカタコト英語に“メス”入った第4話 ネット「藤井風」のセリフに…

2024年07月25日 18:15

芸能

新宿野戦病院 話題の小池栄子のカタコト英語に“メス”入った第4話 ネット「藤井風」のセリフに…
ドラマ「新宿野戦病院」に出演する仲野太賀(左)と小池栄子(C)フジテレビ Photo By 提供写真
 女優小池栄子(43)と俳優仲野太賀(31)がダブル主演するフジテレビ「新宿野戦病院」(水曜後10・00)第4話が24日、放送された。
 同作は宮藤官九郎による完全オリジナル脚本で、新宿・歌舞伎町の病院「聖まごころ病院」を舞台に“命”をテーマにした“救急医療エンターテインメント”ドラマ。ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を、“官九郎節”ともいえる、ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たちを描き、話題となっている。

 小池演じる元軍医ヨウコ・ニシ・フリーマンは米国籍で日系2世という設定。米ニューオーリンズに生まれ、14歳で母親と2人でカリフォルニアへ移り、その後医大に合格し、28歳で医師免許を取得。13年間軍隊病院で働いていた過去を持つというバックグラウンドだが、小池が発する英語が「カタコト」「発音がへん」「ネイティブなのにどうして?」「わざとなのか」「クドカンマジックか?」などさまざまな声が上がっている。

 さらに、クセの強い岡山弁も話せる“バイリンガル”であることも判明し、英語と岡山弁がミックスされたセリフがインパクトを残し、多くの視聴者が一言言いたい状況になっていた。

 第4話では、仲野演じる麻酔医を目指す美容皮膚科医・高峰享が「英語と岡山弁混ぜてしゃべっていい日本人は藤井風だけ」と気になる“小池英語”に“メス”を入れたシーンにネットでは、「最高!」「ウケた」「藤井風さん、ゲストで来ないかな?」など大喜びする書き込みが目立った。

 小池のカタコト英語については「今後、謎が明らかになるのか?」と期待する視聴者も多く、注目が続きそうだ。

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