松下奈緒 憧れの女優を告白「凄いハマって見ていて」 初対面では「凄い幸せだったのを覚えてます」

2024年07月25日 15:50

芸能

松下奈緒 憧れの女優を告白「凄いハマって見ていて」 初対面では「凄い幸せだったのを覚えてます」
松下奈緒 Photo By スポニチ
 女優の松下奈緒(39)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。憧れていた女優を明かした。
 司会の黒柳徹子から「女優を目指したのはいつ頃?」と聞かれた松下は「小学生ぐらいの時ですかね」と告白。そのきっかけはフジテレビの“月9”ドラマ「ロングバケーション」(1996年)だったという。

 「あれが音大が舞台になっていたりして、ピアノ弾くシーンがあったりして、凄いハマって見ていて。その時に出られていた山口智子さんに憧れて、“私もこの人みたいになりたい!”と憧れの存在になった」と明かした。

 ドラマは大ヒットし、社会現象に。「私も大人が見るものだと思ってはいたんですけど、やっぱり小学生の私にも毎週楽しみな作品で、凄くハマって見てました。そこで初めて女優さんという職業を知りましたね」と振り返った。

 その後、山口とも対面を果たしたという松下。「緊張して何話したかは覚えてないんですけど、皆さんにやさしくて、“あ~!”ってハグしていて。それだけで凄い幸せだったのを覚えてます。今まで拝見していた方だったのでうれしかったです」と笑顔を見せた。

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