ハライチ岩井 自宅マンションでの恐怖体験告白 エレベーターを降りすれ違った老婆が「モニターに…」
2024年07月25日 17:14
芸能
![ハライチ岩井 自宅マンションでの恐怖体験告白 エレベーターを降りすれ違った老婆が「モニターに…」](/entertainment/news/2024/07/17/jpeg/20240717s10041000446000p_view.webp)
まず最初に岩井が「数年前にめちゃくちゃ1個のゲームにはまってたことがあって」と切り出した。アクション系の相手を斬り倒すゲームだったとし、ある日住み始めたばかりだったという自宅マンションで夜中3時頃まで夢中になり、コンビニ買い物に行くことにしたという。
エレベーターに乗り込むと「とにかくゲームにはまってたんで、さっき主人公が覚えた敵をめった斬りにする技みたいなのがあったんですけど、1人しかいなかったんでエレベーターでこうやってめった斬りに自分でやりながら降りてたんです」と自身がアクションしながら降りて行ったとし、「1階に着いたら扉が開いて。おばあさんが1人いて、すれ違ったんですよ」と回顧した。
すれ違う時に「そのおばあさんがめちゃくちゃ俺のこと見てくるんですよ」と視線が気になった。すると「エレベーターのボタンあるじゃないですか。その上見たらエレベーター内を映すモニターがあって、俺全部見られてたんです」と告白。「おばあさんからしたらめった斬りのやつが降りてくるみたいな」「めちゃくちゃ恥ずかしいなと思って」と話して笑わせた。
「で、話はこれからなんですけど」と岩井。その後恥ずかしいなと思いながらコンビニへ買い物に行き「商品選んでる間もずっとさっきの恥ずかしかったなっていう思い出を反すうしながら、あれ恥ずかしかったなと思いながら買い物して」コンビニから出る際に、ハッと気づいたことがあったとした。
「俺何回それ思い返しても、モニターにおばあさん映ってなかったんですよ」とぶっちゃけ。「おかしいじゃないですか。入ってすぐモニター見たのに、おばあさん映ってないって」と語った。
「で、のちのち聞いたらそのマンションで昔孤独死したおばあさんがいたらしいんですけど」と衝撃の事実を明かし、「もしかしたらなんですけど、孤独死だったんで、寂しかったそのおばあさんが、向こうの世界に誰か来てほしいと思ってこっちの世界に現われてたんじゃないかって思い返すと、おばあさんが俺のこと凝視してた意味ってなんなんだろうなってと思うんですよね」と淡々と話した。
MCの「かまいたち」濱家隆一は「お前、これただの怖い話や。面白さがもう…サブいぼえぐいで」と、山内健司は「怖いやんってところから3段階ぐらい伸びたよな」とコメントした。