“青汁王子”三崎優太氏「お金がなくなりました」の理由説明に「やっぱり」「それは仕方ない」などの声

2024年08月15日 20:34

芸能

“青汁王子”三崎優太氏「お金がなくなりました」の理由説明に「やっぱり」「それは仕方ない」などの声
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が15日に自身のX(旧ツイッター)を更新。13日に「お金がなくなりました。リアルになくなりました」とつづった理由を説明した。
 三崎氏は「自分がもう限界だって思ってギブアップした時が底で、それから上がり続ける。残ったのは巨額の損失だけ。今回の大暴落でそういう運命を辿った人がたくさんいます。でもこれも全部自己責任なんです。なんとも残酷な世界です。人生は簡単に狂ってしまう」とし、5日に東京株式市場の日経平均株価(225種)の前週末比の終値の下げ幅は4451円28銭となったことが原因と示唆。

 また「信用口座だけは絶対に手を出してはいけない。もし信用口座を持ってるなら閉じてください。お金がなくなるどころか、借金をすることになる。この世の地獄だよ。こんな制度を作ったこと自体が狂ってる。自分の身を守るためにも今すぐ閉じたほうが良い。あの日の自分を強く殴りたい」とつづった。

 さらに「本当に人生最大のピンチなのは事実ですが、今何とかしようと必死で模索してます」「信用取引で追証になり、期日間近でも損しない唯一の方法は現引です。それをやれば大赤字のまま延命できる。そのためには多額の金がいる。それを用意できなければ爆死。だから金をかき集めるしかない。口座残高もないのに、どうやって金を作る?本当の地獄だよ。そうなる前に信用取引は絶対にやめよう」などとつづり、「まだ色々なことの整理がつかず、どこかパニックになってしまい、少しどうしようもないので、ちょっとSNSから離れます。探さないでください」とした。

 三崎氏は13日に「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」とし、続けて「金もない、家もない、女もいない。何もない」とし「終わった。吐き気と痙攣が止まらない。現実を受け入れないといけない。それを体が拒否してる。少し寝ることにする。すっからかん王子」と自虐すると、預金残高を公開。そこには「8万6130円」と表示されていた。

 ネットでは「信用取引は恐ろしい」「信用取引は本当に難しいです」「やっぱり、信用取引で追証になったのですね…」「追証か...それは仕方ない」「信用取引は触らぬが神」などの声が上がっていた。

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