チョ・セホ、ドラえもんへの愛を明かす「日本に住んでいた頃の唯一の友達」(動画あり)

2024年08月17日 14:30

お笑いタレントのチョ・セホが、「ドラえもん」に対する愛情を見せた。

最近、チョ・セホのYouTubeチャンネルで公開されたウェブバラエティ「夜間アイドル」に、QWERが出演した。

チョ・セホは普段からアニメ好きで知られているQWERに、自分もアニメ好きであることを明かし、過去について話した。彼は「5歳の時から小学校1年生の時まで日本で暮らした」と伝え、「一番好きなアニメの一つが『ドラえもん』だ」とし、「ドラえもん」のオープニング曲を日本語で歌い、ファン心を見せた。

ドラえもんはタイムマシーンを通じて22世紀から来たネコ型ロボットで、のび太の机の引き出しから登場した。チョ・セホは「子供の頃、もしかしたらと思って引き出しを何度か開けたことがある」とし、「友達が多くなかったから、ドラえもんが唯一の友達だった」と過去を振り返った。彼は「寂しかったでしょう」という反応に「あの時は、本当にのび太だった」と話した。シヨンは「チョ・セホはジャイアンに似ている」と話し、スタジオを爆笑させた。

写真=YouTubeチャンネル「チョ・セホ」映像キャプチャー
その後、チョ・セホが好きなマンガは「浦安鉄筋家族」だと話すと、マゼンタがものまねを披露した。チョ・セホがものまねを褒めるとマゼンタは「自動的に出てきます」と話した。チョ・セホは他のものまねも頼み、マゼンタは「のび太くん、起きてご飯食べなさい」とドラえもんのものまねを披露した。チョ・セホは「わぁ、本当にそっくり」と驚き、「僕にとってドラえもんは格別な意味があるから、少し涙が出そうになった」と伝えた。

続いて彼は、映画「STAND BY ME ドラえもん」に言及し「僕、本当に『ドラえもん』を泣きながら見た」と話した。同作の内容を聞いたマゼンタは、涙を見せた。

チョ・セホは活動初期、“ヤンペチュ(韓国語でキャベツという意味)”という芸名を使い、2011年に撮影中にユ・ジェソクから助言を受け、本名で活動するようになった。彼は一般人の恋人と、今年10月に結婚する予定だ。





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