「ラヴィット！」に“ハマった”注目お笑いコンビ　ニューヨーク屋敷「山梨では霜降り明星ぐらい売れてた」

2024年08月17日 11:26

芸能

「ラヴィット！」に“ハマった”注目お笑いコンビ　ニューヨーク屋敷「山梨では霜降り明星ぐらい売れてた」 — 「ニューヨーク」の嶋佐和也（左）と屋敷裕政 Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也（38）と屋敷裕政（38）が17日までに公式YouTubeチャンネル「ニューヨークOfficial　Channel」を更新。注目のお笑いコンビをゲストに迎えトークした。

　「芸人トーク」と題した動画では、2023年の「M－1グランプリ」で決勝進出したお笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の大原優一と原田フニャオとともに4人でトークを展開。「ダンビラムーチョ」は山梨放送の情報番組「ててて!TV」に8年レギュラー出演するなど、大原の地元・山梨県での知名度も高い。

　大原は自身のギャグ「シャレになってないじゃん！」が“ある番組”のおかげで認知され始めたと告白。「『ラヴィット！』の影響力すごいです」とTBSの朝のバラエティー番組でギャグが浸透したとした上で「なんで俺たちこんなに出れてるの？っていう」と何度も番組に呼ばれることを不思議がった。

　屋敷は「久々に来た大型新人やもんな、『ラヴィット！』で」とし「ハマったなっていう」と2人を絶賛。「『ダンビラムーチョ』が『ラヴィット！』出るようになってうれしいよ」と感慨深げだった。

　さらに山梨県での活躍について触れられると大原は「『シャレになってないじゃん』も、はやってきてて」とし、地元のサッカーチーム・ヴァンフォーレ甲府のイベントに参加した時も観客席から持ちギャグをせがまれる場面があったことを明かし「ラヴィット効果ですね」と回想。屋敷は「山梨ではもうとっくに『霜降り明星』ぐらい売れてたもんな」と笑った。